旧↑↓新 ※は暗め注意。いちいち別窓で開きます。
>>詩
ぼくたちは歩いてく | 彼女はいつも ぼくの半歩後ろを歩いていた | メルマガVol.16初出 |
ステップ | 堕ちるのか、何処か遠くへ繋がっているのか | メルマガVol.31初出 |
春になる | 君に伝えたいことがあると、貴方は言ったはずなのに。 | メルマガVol.122&123初出 |
suggestion | 私はまた走り出す | メルマガVol.129初出 |
一握の祈り | 僕はほんの少し唇を噛む。 | メルマガVol.132初出 |
泪色 | 広い広い心で、愛してくれたあなた。 | メルマガVol.137初出 |
無題 | だから僕は飛びたかったんだ。 | メルマガVol.140初出 |
羽根 | ―僕はただ、君の羽根になりたかった― | メルマガVol.143初出 |
>>散文
>>NL系 | ||
シネマ | 彼女は古びたバス停で、何かを待っている。 | メルマガVol.35初出 |
デリバリー・アニバーサリー | 彼女が初めてこの屋上に来たのはいつだっただろう。 | メルマガVol.100初出 |
朝顔 | 細く、細い先端は、空に溶ける。 | メルマガVol.104初出 |
faraway | ただ、真っ青な空を、見ていた。 | メルマガVol.112初出 |
夏色ドロップ | 彼は一瞬目を瞠り、青空を仰いで笑った。 | メルマガVol.126初出 |
桜色 | 僕は懸命に恋をするのだ | メルマガVol.160初出 |
Coffee Break | いつもより少し優しい味がする。 | メルマガVol.165初出 |
無題 | 「愛しちゃってるからですよ」 | メルマガVol.169初出 |
雨だれ | 「愛してるよ」 | メルマガVol.175初出 |
或る世界の終わり | 僕は未来の可能性を思って強くアクセルを踏みこむ。 | メルマガVol.178初出 |
RainDrop | 強い風で乱れた髪の隙間から覗く耳が赤い。 | メルマガVol.179初出 |
New夏が来る | 熱くて長い、夏が来る。 | メルマガVol.184初出 |
New雨の音が聞こえる | どうしてこんなに好きなんだろう。 | メルマガVol.187初出 |
>>カップル日常シリーズ | ||
浸透する | 声を聞いてしまったら、声だけなんかじゃ。 | メルマガVol.148初出 |
重奏する | 「・・・男になりたい」 | メルマガVol.162初出 |
融解する | 「ふーん。なぁ前から言おうと思ってたんだけど」 | メルマガVol.172初出 |
>>BL系 | ||
腕輪 | (こういうの、あんまり得意じゃねーんだけどな) | 2008年6月11日樹月様へ |
>>BL未満系 | ||
その壁の向こう側 | 「俺に面と向かって名前訊く奴、そうそう居ないぜ」 | メルマガVol.88&92初出 |
夕立 | 「・・・・・・俺のが、早かった」 | メルマガVol.134初出 |
空について | 「あー・・・とどかねー・・・」 | メルマガVol.149初出 |
ピース(詩) UNITE(続き) | 「・・・期待せずに期待しとくよ」 | メルマガVol.156&159初出 |
>>その他 | ||
※Dolls | この忌々しい仕事から解放されるのだ! | メルマガVol.96初出 |
※蒼い空の下、オレンジ色の日差しを浴びながら。 | ||
そこは、遠い遠い草原。 | メルマガVol.108初出 | |
※赤い爪の女 | 「・・・綺麗な爪だね」 | メルマガVol.145初出 |
<彼の名は天使につき> | 「お兄さん、天使?」 | メルマガVol.153初出 |
New八番目の少年 | ここもまた、果てではなかった。 | メルマガVol.181初出 |